高齢の親がいれば考えておくこと
最近は早起きを意識して、4時に目覚ましが鳴り二度目のベルで目を覚まします。
そして、5時から40分(約5000歩)のウオーキングに出ることが習慣になっています。
早朝は、朝日も浴びれて空気もきれいで人も少なく気持ちのいい1日のスタートが切れています。
目的は自分の健康ですが
きっかけは、親が高齢になっていることです。
今は元気ですが
高齢者白書によると
85歳以上の3人に1人は認知症。
90歳以上では、男性は2人に1人、女性は3人に2人。
90歳の母親は認知症ではありませんが
軽度認知障害(MCI)の傾向があるようなんです。
軽度認知障害とは、日常生活には差し支えがないが、一部だけボケてますよということ。
介護に備えて、自分の健康を維持することはしていますが
法律的なことは、私が健康なだけではカバーできません。
国が用意してくれている制度は
成年後見人制度です。
この制度は大きく分けると2つ
1.法定後見制度
2.任意後見制度
すでに認知書になってしまっていたら法定後見制度
認知症になる前であれば、任意後見制度
次回は
法定後見制度についてお伝えします。