相続人以外に相続したい

私はよく忘れることがあります。

 

何かをしようと思って2階へ上がったけれど

上がった瞬間に何をしようとしてたんだっけ

という類の話のことではなく

 

さっきここに置いておいたメガネが見当たらない。

何処に置いたんだっけ

という類の話でもありません。

 

私がよく忘れるのは

自分一人では何もできない。

多くのことが

周りの誰かのおかげであり

当たり前のことなど

本当は一つもない

ということをつい忘れてしまいます。

 

来ているユニクロのシャツやジーンズも

さっき食べた母が作ってくれたカレーライスも

このブログを書いているマックのパソコンも

BGMで聞いているスティービー・ワンダーも

雨風がしのげるこの家も

 

自分が作ったものは何ひとつありません。

 

親兄弟子どもたちでさえ

当たり前のように存在しているけれど

知らず知らずにお互いが助け合っています。

 

そんな中で

あなたが特にお世話になった人

助けてもらった人はいませんか?

 

そういった人がおられたら

遺言書を書いてほしい。

 

これから話すのは

あくまで仮定の話です。

 

もしも今あなたが

長男夫婦と同居していて

あなたの食事・洗濯物・部屋の掃除など

長男のお嫁さんにしてもらっていることは

当たり前ではありません。

 

あなたは遅かれ早かれ

長男夫婦よりも早く死にます。

その時に残った遺産は

お世話になっている長男の嫁には

1円も相続されることはありません。

 

長男の嫁に

お世話になったお礼に幾らかの金銭的なものを

残す手段はただ一つ

遺言書のみです。

 

このように相続人以外の人に遺産を残したい場合

・相続人とならない孫や兄弟姉妹

・籍を入れていない事実婚のパートナー

・お世話になった第三者

 

遺言書を書くことでしか

報いることは難しいです。

 

ただし、注意点です。

本来の相続人の心情などにも配慮してくださいね。

 

実際に書こうと決めた時には

相続コンサルタントに相談してください。

 

「初めての相続」セミナー

今回は遺言書ではなく、

 

相続のことがよく分からんし

相続税のかかりそうにない我が家には

相続問題は関係ないわ

という方のための内容になっています。

 

第1回:5月12日(日)京都市東部文化会館
第2回:5月18日(土)京都市呉竹文化センター
第3回:5月25日(土)京都市東部文化会館

詳細については

改めてお伝えいたします。

 

今回も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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