高齢化社会

高齢化社会と言われて久しいですが
あまりにもよく使われている言葉なので
それほど深刻にとらえない人も
いないのではないでしょうか?
昔は
英単語暗記の方法の一つとして
ノートに何回も同じ語句を書く
という方法がありました。
今ではそれは
逆効果だという考え方もあります。
その理由は
脳は
同じものを繰り返して覚えさせられると
重要なものではないと判断する
らしいんですね。
それと同じで
あまり高齢化高齢化
なんども繰り返すと脳は
高齢化をあまり重要ではないと
判断するのかもしれません。
真実はどうなんでしょうか?
高齢化はとても深刻です。
下図は内閣府が公表している
高齢者比率の推移です。
page1image30763584
昭和30年(1955年)全人口に占める
高齢者(65歳以上)の比率は
約5%でした。
平成30年(2018年)全人口に占める
高齢者の比率は
28.1%です。
2025年には30%を超えそうです。
これからの日本を明るく元気にするのは
もう若者だけに任せておくことはできません。
私も来年65歳
高齢者という言葉は使いたくない
いや、似合わない。

今、あなたがお持ちの資産は何ですか?

家・土地ですか?
預貯金ですか?
証券ですか?
それとも
健康体力ですか?
家族関係や人脈ですか?
仕事で手に入れた技術力ですか?
生きていく上での考え方ですか?
お金に変えられるものは
生前相続対策をして
お子様たちを安心させて
私たちは
お金以外の持てる資産を
出し惜しみせず
使い切ることが
少子高齢化に対抗する
最善の策の一つと考えます。
あなたの生前相続対策は
相続コンサルタントにお任せください。
今回も
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です