もめて家裁へ行くなんて、人ごとだと思いますか?

仲の良かった兄弟が相続をきっかけにバラバラになる。

 

今現在、特に仲が悪いわけではないので、そんなこと考えられないですよね。

でも兄弟姉妹、お互いに結婚をしてあまり会う機会も少なくなっていませんか?

 

お父さんは80歳を過ぎたのに、健康で元気に見える。

だから、遠回しに遺言の話や実家を誰が相続するのかの話しも真剣に聞いてくれない。

 

 

親が遺言書を書いていなければ

お父さんの財産は、残されたご家族で話し合って決めることになります。

正確には、相続人だけが権利がありますが、ここでは分かりやすいようにご家族としておきます。

 

話し合いの焦点は、親の財産の種類と金額だけではありません。

表立っては誰も口に出しませんが

ご兄弟それぞれの経済状況も大きく左右します。

もう一つは、相続人ではない配偶者の方たちです。

あなたの場合には夫

あなたの弟さんの場合には妻

 

例えば

弟さんの会社の業績が悪くて残業なし、ボーナスカット

その子供さんは

長男が高3生で理系の私立大学を目指している。

次男は、中2生で私立の野球強豪校で甲子園を目指している。

奥さんは、浪費家でブランド大好きな女性。

 

これ、かなりヤバくないですか?

 

ここにお父さんが心筋梗塞で急死されて

弟の奥さんの目の前にニンジンがぶら下がったら

いや、棚ぼたの相続財産が手に入るとしたら・・・

 

兄弟で納得のいくように、分けられればいいですよ。

そうすれば何も問題はありません。

ですが、

「事実は小説より奇なり」

 

財産の分け方で話し合いがもつれたら

家庭裁判所へ調停の申し立てをします。

つまり

兄弟で話しがまとまらないので、間に入って何とかしてよ、とお願いするわけです。

 

家庭裁判所での調停の件数です。

2019年の件数は、12,785件

10年前(2009年)は、10,741件

約20%増えています。

 

この件数の中に入りたくなければ

お父さんが元気なうちに

ご家族で話し合う家族会議を開くことをお勧めします。

 

何を話し合うか、分かってるようで分からない。

つまり、どんなふうに話し合うか、その切り口をつかめない。

そんな時は

相続コンサルタントに相談してくださいね。

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