お父さんは遺言書、どこに保管したんや?

遺言書なんて

自分で書き始めるタイプじゃないお父さん。

何でも自分で決めたことしかやらないし

ましてや子供に言われたことに

素直になれる性格じゃない。

 

私のブログを読んでくれているあなたが

お父さんに遺言書の話しを持ちかけた時に

「俺は、まだ元気やし。相続のことなんかまだ必要ない。」

っておっしゃっていたかもしれません。

 

そんなお父さんも

自分の知人が相続の話しをしているのを聞くと

家族に黙って、書いておられているかもしれません。

 

 

知らない間に作られていた遺言書

家族の誰もその存在を知らずに

突然

心筋梗塞で亡くなられたお父さん

 

葬式・初七日・四十九日と

悲しむヒマもなく過ぎて

 

さぁ、財産はどこにどれだけあるんや?

 

まず、遺言書があるかどうかを調べましょう。

方法は3つ

 

①公正証書遺言の場合

どこかに遺言書の正本があります。

どこかにって、どこやねん?

それは亡くなったお父さんしか知りません。

 

書かれていないかもしれませんが

それも、公証役場へ行けば分かります。

 

通常の場合

公正証書遺言を作ったら

公証役場に遺言書の原本を保管してもらいます。

 

日本全国、どこの公証役場でも

オンラインで検索できます。

 

見当たらなくても

あきらめてはいけません。

公正証書遺言ではなく

自筆証書遺言で書いておられるかもしれません。

 

②自筆証書遺言の場合

法務局へ行きましょう。

2020年7月からの制度ですから

それ以前に書かれていれば無理なんですが

最近に作成されたものであれば

法務局で原本が保管されているかもしれません。

 

でもこれも

そういった保管制度があるということを

お父さんが知らなければ

利用されることはありません。

 

見つからなくても

まだあきらめちゃ駄目です。

 

③その他の保管場所

これはもう、保管してそうな所を

家族と一緒に探すしかないです。

 

代表的な場所は次の3つかな。

・貸し金庫

(通帳を見れば貸し金庫を借りていたか分かります。)

・お仏壇周り

・タンスや机の引き出し

 

弁護士先生に預けておられる場合もありますが

その弁護士がお父さんが亡くなったことを

知らなければ申し出てこられることはありません。

 

まぁ、そんなことで

あなたが困ることの起きないように

お父さんとは日頃からコミュニケーションを取っておきましょうね

お問い合わせ

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)