自分のためでもあり、家族のためでもある。

暦年 遺言公正証書作成件数
平成21年 77,878件
平成22年 81,984件
平成23年 78,754件
平成24年 88,156件
平成25年 96,020件
平成26年 104,490件
平成27年 110,778件
平成28年 105,350件
平成29年 110,191件
平成30年 110,471件

(日本公証人連合会HPより)

 

あなたに遺言書を書いて欲しいと思っています。

 

理由はいくつかあります。

①自分のことは自分で決める。

死ぬ時期や死に場所は選べませんが

自分の財産は自分で分け方を決めた方がスッキリする。

 

②争う「相続」の防止

ウチの家族は財産分配で揉めることはないと思っているあなた。

それはあなたの妄想です。

まとまった大きなお金を目の前にすると気持ちが揺らぎます。

本来相続人ではない配偶者の存在がこれまた大きい。

独立しているお子さんの中には、借金を抱えている人がいることもあります。

遺言書がなければ

それぞれの事情を抱えた人たちで分配協議をします。

これがスムーズにいく家庭ばかりではないんです。

 

③すぐに遺産分割手続きができる。

ただし、法的に有効な遺言書の場合です。

「法的に有効な」なんてわざわざ言っているのは

書式が決められていて

少しでも間違っていれば法的に認められずに

せっかく書いた遺言書が無効扱いされてしまいます。

そうならないために

公正証書遺言で書かれることをお勧めします。

その遺言書は公証役場で保管されます。

 

自筆証書遺言の場合

今は家庭裁判所で検認という手続きが必要です。

すぐにチェックしてくれればいいのに

申請してから平気で1ヶ月以上待たされます。

ですが税法が変わり

来年7月からは申請すれば法務局で保管してくれるので

検認手続きがなくなります。

 

すでに自筆証書遺言を作成しているあなたは

来年7月10日(水)になったら法務局へ持っていきましょう。

(期限が近づいたらお知らせします)

 

ところで

何人くらいの方が遺言書を書いてるんでしょう?

最初の表は

公正証書遺言を公証役場が預かった件数の推移です。

最近だと年間に約11万件

自筆証書遺言の検認数は約1万7千件

 

推測すると

約10人に一人の方が遺言書を生前に用意しています。

あなたはどうしますか?

 

 

「はじめての相続」セミナーやります。

京都市右京区の方はお待ちしています。

 

相続のことがよく分からんし

相続税のかかりそうにない我が家には

相続問題は関係ないわという方も

相続税かかりそうやけどどうしようという方も

お役に立てる内容です。

 

6月13日(木)京都市右京ふれあい文化会館

場所:地下鉄東西線「太秦天神川駅」/1番出口から800m

定員:先着8名(または4組)

参加費:3,000円(100%返金保証付き)

   (内容がお気に召さない場合、理由に関係なく全額返金)

受付:9時50分

時間:10時〜11時半

申込:直接会場までお越しください

 

なお、本セミナーは相続について基本から知りたい

という方を対象にしています。

士業や相続関連の方はご遠慮いただくようお願いいたします。

 

今回も

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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